Kids & Junior

キッズ&ジュニアクラス

PUT YOUR KIDS IN JIU-JITSU BEFORE OTHER SPORTS
by Kelly Slatetr

すべての子を持つ親へ、あらゆるスポーツをやる前に、まずは何よりも子供には柔術をやらせるべきです“ 
By ケリー・スレーター

「子供の習い事を何にしようか、、、」
「まだ小さいし、何かスポーツをやらせるというよりは、運動や知育系の習い事がいいかも、、、でもこのあたりだと水泳教室か公営の体育教室くらいしかないし、、、」

今、このように習い事で迷っている親御さんには、是非、以下で紹介する「子供の習い事に柔術がおすすめな理由」を読んでいただきたいです。そして、これはいいかも!と思った方は、是非、見学にいらしてください。カルペディエム盛岡のキッズクラスは、楽しみながら成長していく力を育みます。柔術で育まれるこの力は、今後、どのスポーツを始めたとしても、どの道に進んだとしても必ず役に立ちます。運動神経と脳神経の発達は、ゴールデンエイジである5歳から12歳で決まると言われています。この人生に一度のチャンスを逃してはいけません。今、柔術で運動神経と脳神経を発達させ、運動習慣を身に着けておけば、お子さんの将来の可能性は大きく広がっていきます!

「自分の子供には、何か格闘技をやらせたい。」
「空手や柔道の部活もいいけど、堅苦しく押忍!! みたいな感じはちょっと、、、」
「野球やサッカーは人が多くて、レギュラーになれないかもしれないし。頑張っても県大会止まり。それに比べて、個人競技で大人になっても続けられるスポーツはいいかも。」
「スケボーやスノーボードみたいな、自由でカッコよくて今風なスポーツで、小中学生向けのクラブないかなぁ。」

少しでも当てはまる親御さんに、柔術はおすすめです。小中学生のお子さんを何のクラブに入れようか悩んでいる親御さんは、お子さんと一緒に是非体験にいらしてください。いつでもお待ちしております。柔術は、アメリカとブラジルで発展した最新のスポーツです。その雰囲気は明るく、自由です。挨拶や礼節は身につきますが、過度な上下関係や日本の部活にある悪習はありません。それに、個人競技ですのでレギュラー争いもありません。ひとりひとりが主役です。ノリはスケボーやスノボーに近い感じです。お子さんが新しく始めるスポーツとしても、格闘技のスタートとしても最適です。都心では、新しい習い事、新しい部活として柔術を選ぶ親御さんが増えています。もし、小中学生で今風なスポーツを始めたい、現代の格闘技を始めたいということであれば、カルペディエム盛岡のキッズ&ジュニア柔術は、間違いない選択です。今の時代の感覚で、安全に楽しく、いいとこどりで取り組めるからです。ここから先は、「お子さんの習い事に柔術がおすすめな理由」をひとつひとつ紹介していきたいと思います!

01
運動神経が発達する

1.コーディネーション能力(体の調整力)の向上

柔術では、相手の動きに対応しながら技をかけたり、防御したりするため、複雑な動作をスムーズに行う能力(コーディネーション能力)が向上します。相手の重心を利用する(テクニックを使った動き)、瞬時に体の動きを切り替える(守りから攻めへの転換)、 異なる動きを組み合わせる(寝技・立ち技・エスケープなど)といった動きを組み合わせることで、全身をバランスよく動かせるようになります。

2.反射神経と敏捷性(アジリティ)の強化

柔術では、相手の動きに素早く反応することが求められます。このため、反射神経や素早く動く能力(アジリティ)が発達します。

3.体幹とバランス感覚の強化

柔術では、体の軸(体幹)をしっかり保ちながら技をかける必要があります。そのため、バランスを取る能力と体幹の強化が進み、どんな姿勢でも安定して動けるようになります。相手が押してきても、体幹を使って簡単に崩れないバランス能力が身に付きます。

4.空間認識能力の向上

柔術は相手との距離感や位置を把握する能力が必要なため、空間認識能力が向上し、スポーツ全般に役立つスキルが身につきます。サッカーやバスケなどのスポーツでも、相手との距離感を素早く把握できるようになります。

5.柔軟性と怪我の予防

柔術のトレーニングでは、エスケープや受け身を多用するため、柔軟性が向上し、転倒時の怪我のリスクを減らすことができます。転んだときに無意識に安全な受け身が取れるようになります。

02
脳が発達する

1.判断力と問題解決能力が鍛えられる

柔術は、相手の動きを見ながら「次に何をするか」を考えるスポーツです。そのため、瞬時の判断力や問題解決能力が向上し、戦略的思考が鍛えられます。相手がマウントを取ってきたとき、すぐにブリッジやエスケープの選択肢を考え、実行できるようになります。

2.集中力と注意力の向上

柔術は、相手の小さな動きの変化に注意を払う必要があるため、集中力と注意力が鍛えられます。学校の授業中でも、以前より集中して話を聞けるようになります。

3.コミュニケーション能力とチームワークの向上

柔術は個人競技ですが、練習ではペアを組んで技を磨くため、相手と協力する力やコミュニケーション能力が自然と身につきます。技をかけるときに「大丈夫?」と声をかけたり、相手の動きを予測しながら動くので、コミュニケーション能力が高くなります。

4.自信とメンタルの強化

柔術では、成功体験と失敗体験を繰り返しながら成長していくため、自己肯定感が高まり、メンタルが強くなります。試合やスパーリングで負けても、「次はこうしよう!」と前向きに考えられるようになります。

 

子供に柔術を習わせることで、運動神経と脳の両方が発達し、将来のスポーツや学習能力の向上に役立つことがわかります。柔術は、スポーツ能力だけでなく、子供の「心・技・体」をバランスよく育てる最適な習い事の一つです!

03
挨拶ができるようになる

1.道場のルールとして「挨拶」を徹底

道場では、練習の前後やスパーリングの際にお辞儀をする習慣があります。これは技術を学ぶだけでなく、相手と協力しながら練習するために欠かせない習慣です。道場で挨拶をすることが当たり前になると、日常生活でも自然と挨拶できるようになります。

2.尊敬すべき人への敬意を学ぶ

柔術では、年齢や体格に関係なく、帯の色(習熟度)によって上下関係が存在します。この上下関係は、昔の部活や社会にありがちな理不尽で厳しい上下関係ではありません。シンプルに習熟度の区分です。道場では、「同じ道を歩んでいる尊敬すべき人にちゃんと敬意を払う」ことを大切にしています。尊敬すべき人への敬意が自然と身につきます。

3.練習相手への感謝を習慣化

柔術の練習では、スパーリングや技の練習を相手と一緒に行います。そのため、「相手がいるからこそ、自分が成長できる」という考えが根付きます。技をかける前に「お願いします」、練習後は「ありがとうございました」、 試合後には笑顔で「握手」。このように、自然と感謝を伝える習慣が身につきます。「人との関わりの中で、感謝を伝えることが大切だ」と思えるようになります。

04
礼儀が身につく

1. ルールを守ることで秩序を学ぶ

柔術には、明確なルールがあります。例えば、乱暴な行為は禁止、試合では反則技がある、などです。これにより、「ルールを守ることの大切さ」を学ぶことができます。「決まりごとを守る大切さ」が身につき、学校や家庭でも規律を守って生活できるようになります。

2 上級者が初心者の面倒を見る文化がある

柔術では、上級者が初心者に優しく教える文化があります。これは、単に強くなるだけでなく、「強い人ほど、優しくあるべき」という考え方が根付いているからです。先輩に優しく指導してもらった子供は、成長したときに後輩にも同じように接するようになります。これにより、「人を思いやる気持ち」「礼儀正しさ」が自然と身につきます。「初めてでまだ慣れていない人に対して、優しく接すること」が当たり前になります。

3 相手を尊重する姿勢が身につく

柔術では、自分がどんなに強くても、相手に対してリスペクトを持つことが大切です。例えば、スパーリングで相手を極めたとしても、最後は相手の安全を考えて力を加減する。これは、「相手も自分と同じように学んでいる仲間」という考えがあるからです。「相手を思いやる心」が育ち、自然と礼儀正しくなります。

柔術は、ただの格闘技ではなく、「礼儀・敬意・感謝」の精神を学べるスポーツです。柔術を習うと、自然と「挨拶ができる」「礼儀正しくなる」子供に成長します!「礼儀正しい子になってほしい!」と思うなら、柔術は最適な習い事です。

05
頭がよくなる

1.集中力が鍛えられる

柔術のトレーニングでは、技を学ぶときやスパーリング中に相手の動きに集中する必要があります。この「集中する習慣」が身につくことで、勉強の際にも長時間集中しやすくなります。柔術の練習中に「技の細かいポイント」を意識することで、授業中も細かい内容に集中できるようになります。

2.記憶力が向上する

柔術では、多くの技や動きを覚える必要があります。パターン認識や反復学習を繰り返すことで、記憶力が鍛えられます。「この状況ではこの技を使う」と覚える経験が、勉強でも「この問題はこの解き方」と応用できるようになります。

3.問題解決能力が育つ

柔術は「体を使ったチェス」とも呼ばれ、試合中に自分で考え、瞬時に判断して行動する必要があります。この経験を積むことで、勉強においても「どの方法で解けばいいか?」と考える力が養われます。柔術の試合で「相手がこう動いたら、どう対処するか?」を考える習慣が、勉強の問題を解くときにも役立ちます。

4.忍耐力と継続力が身につく

柔術では、最初はうまく技が決まらなくても、繰り返し練習することで上達します。この経験を通じて、「すぐにできなくても、努力すれば成長できる」という考え方が身につくため、勉強の継続力も向上します。柔術の技を何度も練習する経験が、「勉強もすぐにできなくても、繰り返せばできる!」という気持ちにつながります。

5.ストレスが軽減し、勉強に前向きになれる

柔術のトレーニングでは、体を動かしながらストレスを発散できるため、勉強へのモチベーションも上がりやすくなります。学校で疲れていても、柔術の練習でリフレッシュすることで、勉強に取り組みやすくなります。

柔術を習っている子供は、実際に成績が良くなる?
アメリカの学校では、柔術を習っている子供の成績が向上したという報告もあります。その理由は、柔術が脳を活性化し、論理的思考力や集中力を鍛えるからです。柔術の「頭を使うスポーツ」としての要素が勉強にも良い影響を与えます。

06
強くて優しい子になる

1.本当の強さを知ることで、乱暴にならない

柔術は、単なる「強くなるためのスポーツ」ではありません。自信を持ち、相手を尊重し、協力しながら成長できる「本当の強さと優しさ」を学べる習い事です。柔術では、強くなるために練習を重ねますが、「強さ」とは単に相手を倒すことではなく、自分をコントロールできることだと学びます。本当に強い人ほど、無意味に人を傷つけないのだと理解すると、ケンカをしなくなります。

2.練習相手への思いやりが身につく

柔術は一人で行うスポーツではなく、スパーリング(実践練習)で相手と協力しながら学ぶスポーツです。自分が力を入れすぎると相手が怪我をしてしまうため、相手の安全を考えながら動く習慣が身につきます。相手の気持ちを考えながら行動できるようになると、友達との関係でも思いやりを持って接することができるようになります。

3. 負ける経験を通じて、他人に優しくなれる

柔術では、スパーリングで負けることが日常茶飯事です。子供は「負ける悔しさ」を経験することで、同じように悔しい思いをする人の気持ちを理解できるようになります。「自分も負けたことがあるから、相手をバカにしない」という考えが身につくと、友達に対しても、優しく接することができるようになります。

4. イジメをしない・イジメられない子になる

柔術を習うことで、自信がつき、精神的に安定するため、イジメをすることも、されることも少なくなります。イジメをする子は、柔術で学ぶ「本当の強さ」を知ると、弱い者いじめをしなくなります。相手を尊重する気持ちが身につくので、乱暴な態度をとらなくなります。イジメのターゲットになりやすい子は、自信を持つことで、堂々とした態度が身につき、ターゲットになりにくくなります。いざという時に自分を守れる技術があるので、過度に怖がらなくなります。強くて優しくて毅然とした態度がとれる子は、イジメの対象から自然と外れます。柔術を習うことで、イジメの加害者にも被害者にもならない「強くて優しい子」に育ちます。

5. ルールや秩序を守る習慣が身につく

柔術では、ルールを守らなければ練習も試合もできません。相手の安全を考え、道場の規律を守ることで、社会性が身につきます。ルールを守る習慣が身につき、協調性が育まれると、学校生活や家庭でも、周囲と良い関係を築けるようになります。

6. 小さな成功体験を積み重ねることで、他人を応援できる子になる

柔術では、新しい技を覚えたり、試合で勝ったりすることで、「努力すれば成長できる」という実感を得ることができます。この成功体験を積むことで、他人の成長や努力も認められるようになり、応援できる子に育ちます。「自分も頑張ったから、他の人の努力も応援したい」と思えるようになると、友達の成功を喜べる子になります。

柔術は、単なる「強くなるためのスポーツ」ではありません。自信を持ち、相手を尊重し、協力しながら成長できる「本当の強さと優しさ」を学べる習い事です。「強くて優しい子になってほしい!」と思うなら、柔術は最高の選択肢です!

何歳からはじめられるの?

カルペディエム盛岡のキッズ&ジュニア柔術は、保育園年長から中学3年生までを対象にしています。

・キッズクラス:保育園年長~小学6年生
・ジュニアクラス:小学3年生~中学3年生

※小学3年生~6年生まではどちらのクラスでも参加可能です。
※中学生は、大人のクラスにも参加可能です。

スケジュールは?

・キッズクラス:火曜~金曜 16:00~16:45、日曜 9:30~10:30
・ジュニアクラス:火曜~金曜 17:00~18:00、土曜 9:30~10:30

キッズクラス:
火曜~金曜 16:00~16:45
日曜 9:30~10:30

ジュニアクラス:
火曜~金曜 17:00~18:00
土曜 9:30~10:30

料金について(通い放題)
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