What is Jiu-Jitsu?

柔術とは?

ブラジリアン柔術とは

1対1のストリートファイトを想定した格闘技。それがブラジリアン柔術です。ブラジリアン柔術は、自分の身を守りながら、マウントポジション(馬のりの体勢)で相手を抑えて、締め技や関節技で相手から参った(タップ)をとることで、勝ち負けが決まる格闘技です。昔、日本人の前田光世(まえだみつよ)という人がブラジルに渡り、昔の柔道をグレイシー一族に教えました。グレイシー一族はその技術を自分たちでさらに発展させて、グレイシー柔術をつくります。グレイシー柔術は、進化しながらブラジリアン柔術という名前で世界中に広まっていきます。とくにアメリカにブラジリアン柔術が浸透したことで、90年代から現在に至るまでにブラジリアン柔術は劇的な発展を遂げます。(以下、ブラジリアン柔術を柔術と略称します。)

アメリカから世界へ

アメリカでは、カリフォルニアに移り住んだブラジル人から柔術が広まりました。道場が海の近くにあることで、サーファーが柔術を始めたり、柔術家が余暇にサーフィンを楽しむなどの交流も深まり、徐々に柔術のカルチャー(文化)がアメリカ西海岸に浸透していきました。このため、柔術は、ちょっと横ノリなところがあります。

UFC(総合格闘技)がエンターテイメントとしてメジャーになってからは、柔術は、誰もができるカッコいいコンバットスポーツとして、世界中に広がりました。現在、カリフォルニアやニューヨーク、ヨーロッパ、そして東京には、次々にスタイリッシュな柔術道場ができて、昼夜を問わず、多くの柔術愛好者が集まり、道場は賑わいを見せています。

新しい道場のスタイル

世界中で柔術ムーブメントが起こる中、東京でも日本の柔術シーンを変える革新的な道場が生まれます。それがCARPE DIEMです。CARPE DIEMは、これまでの格闘技道場のダサい、汚い、暑苦しいといったネガティブな部分をして、すべての人々に平等で快適な道場のスタイルを新しく確立しました。そしてそれは、いい感じの大人が集まるサード・プレイスとしての道場のスタイルでもありました。

今の道場は、運動を楽しむだけでなく、自分らしく健康的になることを大切にしていて柔術を楽しみ、色んな人とつながり、人生を豊かにする場所(サード・プレイス)としての役割を持っています。この現代の道場文化は、新しい道場文化として柔術と共に世界中に拡大しています。

柔術はとにかくカッコいい

イケてる大人がハマる生涯スポーツ、ちょっと横ノリなところがあると言いましたが、柔術にはカルチャーがあって、とにかくカッコいいんです。カリフォルニアやニューヨークにカルチャーとして根付いたことで、柔術は、ストリートカルチャーとクロスオーバーして発展してきました。これは他の格闘技にはない発展の仕方です。柔術着や柔術ウェアを販売するブランドからは毎シーズン、ファッションブランドやアーティストとコラボしたアイテムがリリースされています。柔術ブランド界のシュプリームといわれているSHOYOROLL(ショーヨーロール)は、WTAPS、NEIGHBORHOOD、BEDWIN&THE HEART BREAKERとコラボしていますし、ALBINO&PLETO(アルビノ&プレト)という柔術ブランドは、Nike SB、HUF、DESCENDANTとコラボしたり、ヒップホップグループのWu-Tang Clan(ウータン・クラン)とコレクションアイテムをリリースしています。こう考えると柔術は確かにイカしています。こういったノリは、柔道や空手、総合格闘技では見られないですし、サッカーや野球、バスケットボールのようなメジャースポーツでも見られません。スケートボードやサーフィンの文化に近いノリです。そんな感じで、柔術は、なんか絶妙にイイ感じでカッコいいんです。

カッコいいだけじゃないのが柔術の魅力

でも、カッコいいだけではありません。柔術を始めた人は、10年以上続けている人がたくさんいます。カッコいいだけでは長くは続きません。カッコだけの趣味って、結局飽きてやめてしまうんですよね。私自身、何回も形から入ってはやめて、を繰り返してきました。でも、そういう人は割と多いのではないでしょうか?それが、柔術は、一度ハマったら最後、10年以上平気で続きます。部活動やサークルでもたかだか3~4年ですから、ちょっと異常かもしれません。どうして、そんなに続けられるでしょうか?何がそんなに人々を魅了するのでしょう。

柔術は最高に気持ちいい

「総合格闘技は見たことがありますが、当然、格闘技は未経験ですし、最初は、怖い、痛そうというイメージが強かったです。でも、実際始めてみると、まったくそうではなかった。むしろ、めちゃくちゃ気持ちいい。」柔術にハマった人がよく口にするのは、シンプルに気持ちいいということです。そう、道場に行って、マットの上で、みんなで柔術をすると、ただただ「楽しいー!」ってなるんです。そして終わった後は、マットに大の字に寝転んで「楽しかったぁー!」ってなります。心が満たされて、疲れているはずなのに体が軽くなります。いわゆるサウナでトトノった状態ってやつです。これが柔術の一番の魅力です。どうしてこんなに気持ちよくなってしまうのでしょうか。

柔術をやると、いわゆる「仮想の戦い」の状況になります。そのため、脳が戦闘モードになり、無意識のうちに交感神経が活発化して、体から戦うためのホルモンであるアドレナリンが放出されます。そして柔術が終わると、脳が危機的状況を脱したと安堵し、戦闘モードからリラックスモードに切り替わります。この時、「アドレナリンが体に残っているのに、リラックスもしている」という矛盾した状態が作り出されます。「リラックスはしているけれど、眠くはなく、むしろ意識は清明に晴れている」。これがすなわち「柔術でトトノう」の状態です。柔術愛好者は、これが気持ちよくてやめられないのです。しかし、それだけではありません。その他にもたくさんの気持ちいいがあります。思いあたることを挙げてみます。

・マットの上で思いっきり体を動かすことで、本来の動物としての本能を満たして、ストレスが発散される。

・目の前のことに夢中になることで、いわゆるマインドフルネスの状態になり、こころがリフレッシュされる。

・スパーリングで実際に技の仕掛け合いができるので、上手い相手を素直に尊敬でき、こころの純粋さを取り戻す。

・上達するという成功体験が毎回あり、自己肯定感が増していく。

・至近距離での肉体コミュニケーションにより、人間関係の殻が破れる。

・道場という大人の社交場で、これまでにはない利害関係のないつながりがたくさんできて、清々しいコミュニケーションを楽しめる。

これらは、安全に「仮想の戦い」ができる柔術だからこそ得ることができるメリットです。そして、そんな格闘技ができる場所である柔術道場に行くからこそ得ることができるメリットです。打撃格闘技や総合格闘技は、ケガをするリスクが高いので、柔術ほど気軽にスパーリングに取り組むことはできません。かといって、野球やサッカーのような球技スポーツでは、柔術のように動物的な仮想対決の状況を作り出すことはできません。柔術って、やっぱり、いい感じに絶妙で魅力的なんです。

それでは、そんな柔術の他とは違う魅力を一つ一つ皆さんに紹介していきたいと思います。

01
自然とたたかいに必要な筋肉がついて、
しなやかで使える身体に変わる

柔術のスパーリングは、柔術の技の仕掛け合いです。柔術の技は、基本動作の組み合わせでできています。この基本動作は、何十種類もありますが、簡単に言えば、柔術独自の動きや動物本来の動きです。柔術独自の動きでいえば、起き上がり方や股関節の動かし方などがあります。動物本来の動きであれば、例えば、ワニの動きやゴリラの動きなどがあります。今、フィットネス業界では、本来の身体の機能を科学的に高めるトレーニング(ファンクショナルトレーニング)の有効性が注目されています。これが、おもしろいことに柔術の動きはこのファンクショナルトレーニングの動きそのものなんです。ですので、柔術の基本動作とスパーリングを行っていれば、自然とたたかいに必要な筋肉がついて、しなやかなで使える身体に変わっていきます。しかも、柔術は、クラスを気軽にゲーム感覚で楽しめるので、つらい筋トレやランニングをしなくても、本来、自分が理想としていた健康的な身体に自然と変わっていきます。

02
こころが寛容で、前向きな人になる

柔術は、実際たたかうとめちゃくちゃ強い格闘技です。柔術を半年から1年間続けた人は、普通の人に負けることはないです。そもそも、一般社会の人で、週に数時間、実践的な格闘技のスパーリングをしている人なんていませんし、マウントポジションの取り方とか知るはずもありません。ですので、普通の人に負けないのは当たり前なのですが、強くなると自然とこころが変わっていきます。道場での日々のスパーリングの中で、自分が誰かを傷つけることができること、また、自分より強い人が無限大にいることを実体験することで、一般社会でケンカ腰の人やイキっている人を見ると、その世間知らずさに、もはや慈しみの心が芽生えてきます。さらに、柔術を続けると、「上達するには失敗したところを改善するしかない」と自然と思えるようになります。ですので、「失敗や負けは、上達のための単なる課題発見の機会」と思えるようになり、上手い人を見ると純粋に尊敬できるようになります。そうしているうちに、自分も日々の改善から上達していき、小さな成功体験がたくさん積み重なり、自己肯定感が増していきます。その結果、まわりや自分を受け入れる寛容さが身に付き、今の自分の行動に集中できる前向きな人になります。

03
心身ともに健康になる

健康診断の結果を良くするのに必要なことはなんでしょうか?それはシンプルに運動です。運動することで数値は改善され、生活習慣病の予防になります。大多数の大人の不健康の原因は単純に運動をしていないだけです。しかし、一番大切なことが運動とわかっていても、生活に取り入れることは、なかなかできません。なぜなら、筋トレやランニングなどのゲーム性がない運動はつまらないからです。つまらないので、続けることが嫌になって飽きてしまうのです。それに比べて、柔術は1時間のクラスを仲間と会話しながらゲーム感覚で楽しめます。そして、毎回ちょっとずつ上達を実感できます。運動なんて何一つ続いて来なかったという人が、柔術は続けられたという声をよく聞きます。それに、道場は楽しい大人の社交場ですので、ただ人と話でもしに道場に行こうというだけでも行く気になります。結果、道場に行けばなんだかんだ動くので、全身運動とストレス解消が同時にできて、気が付けば健康診断で自然と正常値や優良値をとれるようになっていきます。そのうち、運動で変わった自分と運動不足の同年代を比べて、改めて健康の大切さをしみじみ感じることができるようになります。

体だけではなく、運動をすると心も健康になります。健全な精神は健全な肉体に宿るといいますが、それは単純に脳みそも肉体の一部だからです。柔術で自律神経が整い、睡眠が安定すると心も健康的になります。その上で、前段で書きました柔術で身につけた寛容さと前向きなメンタルがあれば鬼に金棒です。

04
色んな人とのつながりができる

柔術道場はサード・プレイスです。様々な職業や立場の人達と道場や柔術を通して知り合うことができます。利害関係のない趣味のつながりですので、気を使わない点と共通の話題がある点で仕事や世間付き合いとは違います。単純に楽しいだけの関係です。道場では、至近距離での肉体コミュニケーションにより人間関係の殻が破れやすく、スパーリングの後は、昭和の青春ドラマのような、ライバル通しが川原でケンカしあった後に大の字になって夕日を見つめ、肩を組んで親友になってしまう現象が乱発します。そのため、色んな人が年齢や職業、立場関係なく仲良くなってしまいます。自分が普段付き合わない、付き合えないような年齢や職業、立場の人と仲良くなることは、新しい文化や新しい自分に出会うきっかけにもなります。

「広く浅い友人関係と少数精鋭で濃い友人関係ではどちらが良いのか」というのはよくある話題ですが、友人関係と幸福度の最新の研究によると、人は、数や深さよりも多様性ある人間関係をもつことで最も幸福度があがるそうです。道場で多様性ある人間関係のつながりをもつことで、私たちの幸福度は上がり、より充実した人生を送ることができます。

05
失敗を恐れず行動できるようになる

柔術のスパーリングでは、勝ち負けがつきます。これは柔術のとてもいい特徴です。ほとんどの人が1時間のクラスで勝ちと負けを両方経験します。柔術は技の格闘技ですので、柔術で勝てるようになる方法は一つ。負けた原因となったミスを改善することです。クラスの次の日は、頭の中で、昨日はあそこでやられたけど、どうすればよかったのだろう、といった風に自然とイメージトレーニングが始まります。そして、技の動画を検索したり、道場のインストラクターや柔術仲間に聞いたりして、攻略法を探し出そうとします。見つけた攻略法を何回かスパーリングで試している内に最適な方法が見つかり、ミスは改善されます。そうすると、一回り強くなって、ちょっと勝てるようになります。そこで、上達を実感して成功体験が生まれます。改善からの成功体験がたくさん積み重なると自己肯定感が増していき、自分に自信が持てるようになります。

このサイクルに慣れてしまうと、「失敗や負けはただの課題発見の機会」で、失敗した時はそんな機会に出会えてラッキーと思えるようになります。失敗や負けは上達の糧であることがわかっていて、最後に成功することがわかっていれば、失敗や負けが怖くなくなります。失敗することや負けることが平気になると、失敗を恐れず行動できるようになり、どんなことにでもポジティブに挑戦できるようになります。

06
仕事が楽しくなる

柔術愛好者は、仕事中も柔術がやりたくて仕方がありません。柔術愛好者は、もう中毒なのです。仕事中は、禁断症状との戦いでもあります。しかし、仕事がはかどらないどころか、そのメンタルは、むしろ仕事にいい影響を及ぼします。柔術愛好者は、そもそも、柔術のクラスでトトノっているため、すっきりした状態で職場に出勤します。そして、はやく柔術がしたいたいがために、最も効率的に仕事をこなそうとします。柔術愛好者は、知的ゲームでもある柔術で鍛えられた戦略的・論理的思考を駆使し、ゴールから逆算した目標達成計画を立てたならば、ゴールに向かってものすごい速さで仕事をこなしていくでしょう。柔術愛好者は、仕事が楽しくてしょうがありません。なぜなら、バイタリティーの塊なのです。もし、ミスをしたとしても柔術愛好者は、ミスは成功のためのラッキーチャンスとしか認識していません。全く動じずに即改善を行います。時には、上司や得意先に理不尽な態度やパワハラされることもあるでしょう。そんな時も、柔術愛好者は、全く動じません。穏やかな眼で相手を見つめ、心は慈しみの心でいっぱいです。「申し訳ありませんでした。」の角度は直角です。時間内に颯爽と仕事を終わらせ、道場に到着した柔術愛好者は、バックから柔術着を取り出し、今日も笑顔でマットに向かいます。

07
食事が楽しくなり、睡眠の質が上がる

柔術をはじめると、食事がこれまでより楽しくなります。運動して汗をかいた後は、ごはんがおいしく感じられます。柔術でしっかりお腹を空かせて、今日は何を食べようかな?○○が食べたい!と自然と思えることはとても幸せなことです。道場でつながった仲間とおいしい料理やお気に入りのレストランを紹介し合ったりすれば、食事の楽しみ方に幅が広がります。柔術を始めたことで健康に気を付けるようになり、健康的な食生活を模索するのも一つの楽しみかもしれません。それに、運動とアドレナリンで心身が心地よく疲労すると、睡眠の質も上がります。遊び疲れた子供は、夜はぐっすり眠りますよね。これは大人でも同じことです。体を動かして、楽しくごはんを食べて、気持ちよく眠る。柔術をはじめると、このサイクルが自然と回りだし、心身共に健康になって、生活が充実し始めます。

08
いろんな趣味に飽きた大人の方こそ生涯続けられる

数多くの趣味を経験して、最後に柔術という趣味にたどり着いたという方は少なくありません。20代から50代で始める方が多い柔術ですが、この年代の方々は、だいたいの娯楽や趣味を経験しているみなさんです。実は、柔術は、ちょうどそのあたりの年代にしっくりくる趣味なのです。例えば、音楽や洋服、サブカルチャーが好きで、そのディティールやバックグラウンドが好きな方、そんな方はだいたい柔術にハマります。柔術の技は体系的につながっています。ですから、ロックやジャズやヒップホップ、古着やブランド、漫画やサブカルを掘り下げるのと同じように楽しめます。また、毎年新しい技が生まれ、技には流行があります。ですので、ファッションのようにアンテナを張って新しい発見を楽しむこともできます。しかも、一番の肝は、「見る側」ではなく、現在進行形で「やる側」になって楽しめるところです。例えば、「ちょっとコアなスケーターが身に着けていた80年代の〇〇ブランドのTシャツを敢えて着ているアナタ」もいいですが、「2020年代に実際のメンバーである柔術チームのTシャツを着て、最高にクールなパフォーマンスを魅せているアナタ」は、もっと素敵なはずです。柔術ならできます。柔術にはそんな不思議な魅力がたくさんあります。その魅力が、いろんな趣味に飽きた大人のみなさんを、なぜだか引き付けて離さなくなります。

09
今の生活リズムに合わせて年齢なりに楽しめる

柔術は、仕事や学校、家庭、他の趣味に影響なく続けられます。実際のところ、日々の仕事や家庭の用事をこなしながら運動の趣味を続けることは、なかなかできることではありません。柔術は、道場の幅広いクラス設定により、自分の生活リズムや上達レベルに合わせて取り組むことができます。また、強度を調節しながら練習できるので、年齢なりに楽しむことができます。それに、殴る蹴るがないので、痛い思いやケガの心配をせずにクラスに参加できます。次の日の仕事にも悪い影響を及ぼしません。柔術は、今の自分の生活リズムに合わせて、今の年齢なりに楽しむことができます。

10
何歳からでも始められる

「自分は、もう50代だから新しい趣味はちょっとなぁ。ましてや格闘技なんて始められないよ。」と思っている方は多いと思います。柔術は、50代からでも当たり前に始められます。そもそも、柔術は、30代から40代で始める方がもっとも多いスポーツです。しっかり体を動かすスポーツで、こんなスポーツは他に思いあたりません。これは、柔術が「技術の格闘技」だからです。技術は、何歳からでも身に着けることができます。柔術の技術を身につければ、60代でも本気で抵抗する20代を制圧できます。本当です。最低でも負けません。世間では考えられないことですが、道場ではこれが当たり前の風景です。それに柔術の技は、相手のミスやテコの原理を利用してかけるので、瞬発的な力が必要なく、技の組み合わせが重要だったりするので、技の知識や順番を理解すれば、何歳からでも上達できます。野球やサッカーで40代から上手くなるとか、マラソンで20代よりもタイムを伸ばすなんてことは、普通はできませんが、柔術の技を増やして精度を上げることは歳をとってもできます。人生100年時代、健康的で充実した生活は何歳からでも手に入ります。諦める必要はありません。柔術は、何歳からでも始められますし、何歳になっても上達できるスポーツです。

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