カルペディエム盛岡について、岩手日報さまが記事にしてくださいました。人生を豊かにする第三の場を提供できるようカルペディエムスタッフ一同精進して参ります。

岩手日報掲載記事📰

https://www.iwate-np.co.jp/article/2025/8/27/186200

格闘技ブラジリアン柔術を通じて人生を豊かにしてもらおうと、日本一に輝いた実力者が一念発起してジムを立ち上げた。高橋大記さん（３９）＝八幡平市大更＝は岩手町職員を辞め、盛岡市中ノ橋通にジム「カルペディエム盛岡」を開設。老若男女に学校や職場、家庭とは異なる「楽しめる場」を提供しようと奮闘している。

　「筋力やスピードではなく、重心の位置で相手を制することができます」。小学生から６０代までの会員に丁寧に説明する高橋さん。５月に仕事を退職し、全国展開するカルペディエム（本部東京）の県内初となるジムを７月開いた。

　青山学院大時代に友人に誘われ、寝技を中心とするブラジリアン柔術を始めた。「一つ一つの手順を踏めば誰でも技が使いこなせる」とのめり込んだ。地元の八幡平市に戻ってからは草柔会岩手（阿部宏司代表）に所属。年代・体重別で開催される２０２３年の全日本マスター選手権では、最高レベルの黒帯の頂点に立った。

　高橋さんは「柔術を通じて仲間と出会い、健康になることができる。職場と家庭に付け加える第三の場所を提供していきたい」と意気込む。月曜休館、男性会員は月額８８００円から。女性と大学生・高校生は同７７００円、小中学生は同６６００円。　

以上　岩手日報掲載記事より